敬老の日に手作りのハガキを制作しよう!0歳の赤ちゃんと作るコツ

スポンサーリンク

敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんへ送る定番のプレゼント!

それがハガキです。

保育園や幼稚園などで制作する所もあるでしょうが、家庭でも簡単に作れてしまうのでやり方や例文などを紹介しようと思います。

0歳の赤ちゃんからもできるものをまとめてみたので、お子さんと一緒に制作してみてください♪

オリジナルの可愛いものが出来上がると良いですね。

スポンサーリンク

0歳の頃から作れる!ハガキ制作のコツ


まだ赤ちゃんだし、敬老の日にプレゼントするのは無理かなーと思っていませんか?

ハガキは文字や絵だけでなく、スタンプや手形・足形を使うことによって簡単に制作でき、お子さんの成長を知らせることができるのです。

定番のやり方をいくつかご紹介していくので、赤ちゃんがいる方は試してみてくださいね。

1.手形・足形を使う

赤ちゃんの可愛い手形は見ると思わずほっこりしますよね。

手や足にインクや絵具をつけて、ハガキにペタっとするだけなので簡単に制作できます。

最近では、手形や足形を動物に見立ててイラスト風に仕上げるのが流行っています。

ポップな仕上がりになるので、とても可愛いですよ。

2.赤ちゃんでも押しやすいポンポン

作り方はガーゼにティッシュをくるんで、輪ゴムで留めるだけです!

これなら赤ちゃんでも簡単に水玉模様が作れるので、可愛いハガキが作れます。

実際に赤ちゃんの指などを使ってポンポンするのも良いですし、ちょっとした遊びにもなるのでおすすめですよ。

赤ちゃんの機嫌が良いときにチャレンジしてみましょう。

3.写真を使う

あまり顔を合わせる機会がないおじいちゃんやおばあちゃんに特に喜ばれます。

月齢に応じて複数の写真を使うなど、工夫してみましょう!

写真の横に吹き出しをつけると言葉も入れやすいかと思います。

周りがちょっと寂しいかなーと思った時はシールなどを活用すると良いでしょう。

手作りのものは気持ちがこもっているのがよく伝わるので、おじいちゃんおばあちゃんも喜ぶと思います。

まだ赤ちゃんだし、早いかなーと思っている方もこの方法なら簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

ハガキの文章はどうしたら良い?例文をご紹介


まだ赤ちゃんだし、言葉もそんなに喋らないのでお母さんの代筆になってしまうのが悩みどころだと思います。

しかし、気持ちのこもったメッセージとは誰でも嬉しいものですので、是非とも書いてあげましょう。

例文として

私(僕)は元気だよ! / 遊びにきてね! / いつまでも元気でいてね! / じいじ、ばぁば大好き

などなど・・・一言で良いのでメッセージをつけてみましょう。

ちょっと気恥ずかしいな、と思うお母さんは近況報告を軽く書いてみましょう。

〇ヶ月になりました / 離乳食はじまりました / ミルクもいっぱい飲んで毎日元気いっぱいです

など、日ごろの様子を伝えることで遠くにいるおじいちゃんやおばあちゃんも安心するでしょう。

困ったときの参考にしてくださいね。

ちょっとした手間に気持ちを込めて


0歳児から出来るハガキ制作のやり方をまとめてみましたが、やってみたい物は見つかりましたか?

手作りは手間もかかりますが、その分気持ちも伝わりやすくなるのでオリジナルの物を制作してみましょう。

普段はなかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんも、手作りすることによって、「こんな事が出来るようになったのね」と共に成長を感じることができます。

また、いざやってみるとお母さんの方がハマってしまうなんてこともけっこうあります。

お子さんと一緒に日ごろの感謝を込めて、ハガキを制作してみてくださいね。

孫の成長を知らせてくれるハガキは、おじいちゃんおばあちゃんにとっても敬老の日の良い思い出となりますよ。

タイトルとURLをコピーしました