鍋料理で太るのはなぜ?経験者が語る2つの理由!太らない為には?

スポンサーリンク

肌寒くなってくると「鍋が食べたい」なんて思いますよね。

みんなでつつく鍋料理。
幅広い味付けができ、具材に変化をつけるとわたしは毎日でも食べられるぐらい好きです。

「鍋料理」ってお野菜たっぷりでヘルシーなイメージがありますよね。
でも、実は「太る」こともあるんです。

鍋料理で太ってしまうのはなぜでしょうか。
鍋好きな私は気になるので、しっかり調べてみました。

スポンサーリンク

鍋料理で太るのはなぜ?ヘルシーなイメージだけど…


鍋料理を食べ過ぎて「太ってしまった」友人に自己分析してもらいました。

  • 雰囲気とおいしさでついつい食べ過ぎる
  • シメの雑炊や麺類を食べてしまう

この2つをすぐに挙げていました。
それぞれ詳しくお話ししていきますね。

鍋の楽しい雰囲気とおいしさでついつい食べ過ぎる


これは、本当によくあるのではないでしょうか。

家族みんなで、友達と、職場のみんなで。

1人鍋もありますが、だいたい複数の人とわいわいと賑やかに食べませんか。
どんどんお箸がすすみ、普段以上に食べてしまうこともありますよね。

「野菜いっぱいでヘルシーだし。」

この考えも食欲に拍車をかけるのだと思います。

鍋奉行が上司だったりすると、どんどん自分の取り皿に追加していってくれますよね。
「ありがとうございます!」なんて言って、パクパク食べてしまう。
仕方ないけど、これも食べ過ぎてしまう原因ですよね。

シメの雑炊や麺類を食べてしまう


わたしは、鍋よりシメが好きなぐらい「最後の雑炊」が大好きです。
本当に美味しいですよね。

それが、麺でもなんでも、とにかく鍋のあとの「シメ」が楽しみ。
あなたはどうですか?

散々、鍋の具を楽しんで食べ過ぎるくらい食べたあと、更に炭水化物を食べる。

これは太ってしまいますよね。
最近は鍋の具を控えるようにして、シメに賭けています。
具を控えたから「シメをおかわり」してしまうんで、無意味と言われたり・・・

原因に思い当たる所がありすぎます。

鍋と一緒にお酒がすすむタイプも要注意!

鍋とビールを飲みながら、シメまで食べちゃう人は一番注意です。
お酒と炭水化物の組み合わせは太りますよね。

でも、状況によっては、お酒を断れないこともあります。

太りたくない場合、やはり鍋やシメを加減しないといけませんね。

鍋を食べて太りたくない!太りにくい鍋にするには?


鍋でダイエットする人もいますから、食べ方や食材選び次第で「ヘルシーな食事」になりますよ。

  • 脂身の少ないお肉を選ぶ
  • 野菜を多めにする
  • 魚や豆腐中心にする
  • キノコ類を増やしてボリュームアップ

こういう鍋なら、ヘルシーなので太りにくくなります。
それでもシメには気を付けないといけません。
もちろん食べ過ぎやお酒には要注意です。

太りやすい鍋・太りにくい鍋ってあるの?


材料を工夫しても、やっぱり太りにくい・太りやすいはあります。

太りにくい鍋といえば「水炊き」ではないでしょうか。
美味しいのに超ヘルシーです。

太りやすい鍋といえば「すき焼き」でしょうか。
醤油や砂糖で味付けするので、どうしてもカロリーが高くなってしまいます。

あなたも鍋を食べて太りたくないですよね。
他に太りにくい鍋の種類を紹介します。

  • しゃぶしゃぶ
  • 湯豆腐
  • キムチ鍋

しゃぶしゃぶを食べる時、美味しいからといってゴマダレを使うと逆効果になりますよ。
ゴマダレはポン酢の約3倍もカロリーが高いんです。
ポン酢にしましょうね。

まとめ


いかがでしたか?
ヘルシーな鍋料理にするには、気を付けないといけないことがわかりましたね。

  • 量を調整する
  • ヘルシー食材を使う
  • お酒を飲まない
  • シメを食べ過ぎない(食べない)

野菜メインの鍋にして、空腹感を満たしましょう!
この辺りに気をつけたら、ダイエットになり得る料理です。

無理なダイエットをせず、太らない食べ方をして、美味しく楽しく痩せられたらうれしいですよね。

タイトルとURLをコピーしました