赤ちゃんのときにもらったお年玉、どうしていますか?
今からもらう人はどうしようと考えている人が多いでしょうか。
赤ちゃんがまさかお年玉管理をするはずもなく、でも実親や義両親など、くれる人はくれますよね。
貯金をする人、赤ちゃんのためのものを買う人などさまざまかと思います。
それぞれどんな風に管理しているのでしょう。
もらったお年玉で赤ちゃんに必要なものを買う
貯金は本人が物心ついてからでいい、という人もいます。
赤ちゃんに必要な服やオムツ、離乳食やおもちゃなど、生活費のたしにするのもまた、有益な使い道ですよね。
普段より少し高めの服を購入したり、高めの知育玩具を購入するなど使い道は各家庭さまざまです。
大きくなって、手元に残るおもちゃなどは「おじいちゃん、おばあちゃんからのお年玉で買ったんだよ」と形に残るものとして置いておけるのがいいですよね。
お年玉を貯金しよう!通帳を作るのがオススメ
貯金しようと決めたら、家計の通帳やタンス貯金だと使ってしまう可能性があります。
赤ちゃんの名前で通帳を作り、そこに貯金するという人が大多数です。
0歳からコツコツと貯めると結構な額になりますよ。
お年玉以外にも児童手当など、赤ちゃんの名前名義で貯金しておくと、イベントごとにお金が貯まっていて家計を圧迫せずにすみます。
例えば小学校入学式などです。
貯金を全額する人と、決まった額貯金をし、残りを赤ちゃんのため、成長したら欲しがるものを買うという方法を取る人もいます。
我が家はこの形で、ゲームソフト1本分以外貯金と決めて、中学生の今も変わらずお年玉貯金をしていますよ。
結構貯まるのでおススメです。
赤ちゃんの通帳を作るときの注意点
赤ちゃんの通帳を作るとき、赤ちゃんだからと親のものだけで作れると考えていたら大間違いです。
- 赤ちゃん用通帳の印鑑
- 赤ちゃんの保険証など身分証明
- 私たち親の身分証明
これらは必要なんで忘れないようにしましょうね。
赤ちゃんの身分証明は母子手帳でもOKですよ!
各金融機関により持ち物が違う場合があるので確認した方がベターです。
本人確認が必要か気になりますね。
赤ちゃんの場合は本人がいなくても委任状がなくても大丈夫。
覚えておくとスムーズにいきますよね。
お年玉管理はいつからさせる?
我が家は小学入学から子どもに渡し、上でお話ししたように、ゲームソフト1本分の金額だけ自由にし、あとは通帳に、が身についています。
いずれは自分のお金だよ、と教えてあるので納得して貯金をしています。
赤ちゃん時代からの貯金もあるので、結構ため込んでいますよ。
お金の大切さを学ぶ1つの方法ではないでしょうか。
お年玉を通じ、金銭感覚やお金の大切さを教えましたからとても丁寧にお金を扱う子になりました。
赤ちゃんの時に作った通帳のお金はいつ渡す?
必要なとき、是が非でも予算オーバーなものを欲しがる場合こちらから出すようにしましたが、基本的にはコツコツと貯めてますからいい額の貯金があります。
このお金を渡す時はいつか友達複数人に聞いてみました。
- 20歳になったら
- 結婚するとき
わたしは後者。
本人たちがそれでいいと希望したからです。
赤ちゃん時代はお年玉の存在すらわかりませんが、中学生にもなるとどうしたいかちゃんと言います。
いくつで結婚するかわかりませんが、貯金をコツコツとして、大事な時期に渡すって私もしてもらいましたが嬉しいです。
まとめ
いかがでしたか?
貯金をしても必要なものを買っても赤ちゃんのためのお年玉ですから間違いはありません。
必ずどちらかでないといけないとかはないので、好きな方でいいと思います。
もし、通帳を作るなら、持ち物忘れなくスムーズに手続きができるようにしておくといいですよ^_^