おむつ替えでなぜ泣くの?その原因と対処法が知りたい!

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赤ちゃんが産まれると、授乳やおむつ替えに大忙しになりますよね。

おむつ替えの時に、泣いてしまったり、少し動けるようになると暴れて嫌がったりしますよね。

私は2人の男の子の育児をしていますが、おむつ替えをしていた時期、よく泣いて暴れて、服が汚れたり、時間がかかってしまいおしっこを飛ばされたこともありました。

そこで、同じように泣いてしまったり暴れてしまって困っている方に、赤ちゃんがおむつ替えで泣いたり暴れたりする原因と、その対処法を紹介します。

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おむつ替えで泣く原因は?


おむつ替えで、毎回泣いてしまうのは、他の子と何か違うのかな?と悩むかもしれません。

しかし、泣くということは嫌な原因があり、『嫌だ!』と自己主張をしているのです。

おむつ替えを嫌がる原因になる例をいくつか紹介していきます。

寒い時期に泣く

よくあるのは、これですね。

赤ちゃんはおむつ替えの時以外は、産まれた時からおむつを履いていますよね。

しかし、寒い時期やママの手が冷たいと、あったかいところに、冷たい空気がふれたり、ママの手が冷たくて、びっくりして嫌がります。

大人でも、あったかいところで急に冷たい手で触られると、びっくりしますよね?

それと同じで、赤ちゃんもおむつを履いてあったかいところに、冷たい空気や手でびっくりして、嫌がるのです。

自由に動けない

おむつ替えをする時は、どうしても仰向けにして、足を持って固定をしてから、お尻を綺麗にしますよね。

しかし、赤ちゃんが少し動けるようになってくると、動きたい!という気持ちから、動けないことにイライラしたりして怒ってみたり、泣いたりしてしまいます。

おむつ替えが終わるとぴたっと泣き止んだり、動き出したりすると思いますが、いろんなものに興味がある時期で、おむつ替えをすることで、見るな!動くな!と強制されているように感じてしまうことで、最中だけ泣いたりします。

お尻拭きが不快

おむつ替えに必須なお尻拭きですが、このお尻拭きが冷たいお尻拭きで強く拭かれて痛い小さな傷にしみるなど、おむつ替えが嫌なのではなく、お尻拭きが原因のこともあります。

赤ちゃんは、おむつかぶれをしやすく、そんな時にお尻拭きを使うと傷が痛いこともあります。

おむつ替えで泣く時の対処法は?


おむつ替えで泣くのは、必ず嫌がる原因があり、自己主張だということが分かりました。

それが分かると、嫌がる原因を取り除いてあげたいですよね。

寒い時期に嫌がる時は、まずはおむつ替えをする場所の温度に気を使ってあげましょう。

いつもより少し部屋の温度を高くしてみると部屋が暖かくなって、泣かなくなるかもしれません。

また、手やお尻拭きも暖かくしてからおむつ替えをしましょう。

動きたくて泣いている時は、動かしてあげたいですが、おむつ替えができません。

おむつ替えをする前に、手に持てるおもちゃなど気に入る物を探して持たせて、それに夢中になっている間にサッとおむつ替えをしてみましょう

おむつかぶれで痛いときは、ぬるま湯で濡らしたコットンなどを使用し、拭き取るのではなく、ポンポンと当てるようにして、綺麗にしてみてください。

また、おむつかぶれが酷くなるとおしっこをするのも痛くて泣いてしまいます。

綺麗にしてあげたあとに、お薬を塗って、早めに治してあげましょう。

お尻拭きは、お尻拭きを温かくする道具があります。

私も使っていましたが、温かくなっているものを使うので、嫌がることが減り、便利でしたよ。

まとめ


いかがでしたか?

おむつ替えで毎回泣かれると、うちの子はおかしいのかな?とか、不安になることもあると思います。

しかし、おかしいのではなく、普通のことで自己主張をしていると分かると安心です。

原因を考えて、対処してあげると、親子でおむつ替えが楽になりますよ。

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