敬老の日に、自分の父母や旦那の父母にはお祝いはしますか?
年齢が若過ぎて、まだまだですか?
けれど、自分の祖父母、旦那の祖父母になると、そろそろ敬老の日のことが気になります。
祖父、祖母となると、年齢もかなり上ですね。
70代もしくは、80代、ひょっとするとそれ以上かもしれません。
お元気でいらっしゃるなら、とてもおめでたいことですね。
これからも、お元気でいて欲しいですね。
何かお祝いを考えてみましょう。
目次
敬老の日に旦那の祖父、祖母へのお祝いはどうする?
何かプレゼントを考えていますか?
祖父、祖母ともに人気のある商品は、身に着けるものです。
洋服や、ちょっとしたアクセサリー、帽子、スカーフなどですね。
あとは食べ物も人気です。
好きなものがわかっていれば、それをプレゼントすれば良いですね。
何をあげたらいいか迷うときは、食べやすいものかどうか、少し注意しましょう。
なぜなら、歯が丈夫でないことがあるからです。
祖父がお酒好きなら、プレゼントするのも良いのでしょうが、お体のことは気を使った方がよさそうです。
祖母なら、お花も素敵ですね。
ただ、入院されているなら、お花は気をつけましょう。
というのも、最近は感染症を防ぐために、お花の持ち込みが禁止になっている病院もあるんです。
私も、以前、お花を持っていこうとして、念のため病院に確認しましたら、やめてくださいと言われました。
また、もしもお元気なら、旦那の父母とも相談して、祖父母を温泉旅行にお誘いするのも良いですね。
渡すときは、『今までお元気でいることをお祝いする気持ち』を伝えたいですね。
今後もお元気でという気持ちもです。
旦那の祖父、祖母へ敬老の日のお祝いできる幸せ
私の父と母は両方とも末っ子でした。
私の夫の父も末っ子でした。
もしそれぞれの祖父母が、全員生きていたら、8人いるはずですよね。
ところが、私が実際に会って、お話したりお家に遊びに行けたのは、父方の母だけでした。
おばあちゃん1人だけです。
他は残念ながら、お亡くなりになっていました。
おばあちゃんが大好きでしたので、他にも誰か生きていたらな・・・と思いました。
そんな大切なたった1人のおばあちゃんもすでに亡くなりました。
父母から、学ぶことももちろんあります。
でも、祖父母からも学ぶことってあるんですよね。
勉強のことではなくてです。
道端の草や花の名前、昔から大事に受け継がれている習慣。
「おばあちゃんの知恵袋」的なものですね。
そういうことを教えてもらえる人がいるっていうのは、幸せなことだと思います。
敬老の日には、その幸せを伝えてあげるといいのではないでしょうか。
0歳や1歳のひ孫からのお祝いをあげたい場合は?
ひ孫からのお祝いは、何であっても、とても喜ばれます。
「自分の子のときは責任があるけど、孫はひたすらかわいい」
そんな話を聞いたことがあると思います。
ひ孫となれば、なおさらですね。
生まれたばかり、0歳、1歳では、実際には気持ちを自分で伝えることはできませんよね。
でも、方法はいくらでもあります。
写真をプレゼントする、ビデオを録画したものをプレゼントするなどです。
何度見てもかわいいものです。
あとは、幼稚園でもよくするのですが、自分の手形や足型をメッセージカードに載せる方法です。
なぜか喜ばれますよね。ちっちゃくてかわいいからでしょうか。
もし、クレヨンなどを持てるなら、何か描かせても良いです。
何だかよくわからない、落書きのようなものであっても、それがうれしいようです。
誰でもたどる道ですから、今後の成長を感じられるのかもしれませんね。
まとめ
自分のあるいは旦那の祖父、祖母への敬老の日のお祝いを、考えてみてはいかがですか?
自分の、そして自分の子の、いわば歴史、由来のようなものです。
だいぶ、お年をめされているなら、なおさらです。
感謝の気持ちを、伝えられるうちに伝えましょう。
そしてたくさんの大事なことを、教わりましょう。
教わったことは、お子さん、お孫さんへ、今度は伝える役になっていくのですね。
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